フェイスブックで売り込まずに信頼を得る方法
皆さん お晩です。 ノリスケです。
今回はフェイスブック(FB)で信頼を得る方法について簡単にお話したいと思います。
FBで情報発信などをしてビジネスに利用している方は沢山いるかと思います。(私もそのうちの一人ですが…笑)
FBやTwitterのSNSで売り込みをするのですが、すればするほど売れないというソーシャルメディアの特徴的な現象を経験している方も多いのではないでしょうか?
そこでまず基本に返りネットビジネスでものを売るためには何が必要か考えてみましょう。
物が売れるためには当然ながら「信頼関係」が必須条件となります。
FBで「信頼関係」を築くにはしっかりとした「情報提供」と「交流」が必要となります。
「信頼関係」ができる前に商品を紹介すると「売り込み」と見られ敬遠されがちです。
逆に信頼関係が出来上がってから紹介すれば、「良い物を紹介してくれてありがとう。」と感謝されます。
ここで重要なのは、「売り込み」より「口コミ」を発生させるということです。
自分が紹介する=売り込み
第三者が紹介する=口コミ
「口コミ」は「売り込み」の何倍もの効果を発揮します。
皆さんも、旅先等で食事をしようと思った時に「口コミサイト」等を参考にされる事が多々あるのではないでしょうか。
では、「口コミ」を発生させる為にはどうしたら良いのでしょうか?
その為には以前に購入または利用された方に感想を聞いてみるのです。
信頼関係がきちんと出来ていればきちんとコメントを返してくれる方は多いはずです。
その結果、コメントやいいね!が多数ついてそれ自体が「口コミ」効果となり更にアクセスを呼び込むという流れになります。
また、「売り込み」はせずに、さり気なくプロフィールに「こんなことしてます…」などと書き込んでアピールする方法も良いかと思います。
FBでネットビジネスをされてる方等の少しでも参考になれば幸いです。
今回も最後までお読み頂きありがとうございました。
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単純接触効果(ザイアンスの法則)を文章作成に活かす方法
皆さん こんにちは ノリスケです。
今回は前回の続きとなりますが、「単純接触効果(ザイアンスの法則)」を文章作成に活かす方法についてお話したいと思います。
人は人間関係の構築だけでなく、単語や文章についても「単純接触効果」の影響を受けています。
その最も代表的な例がテレビコマーシャルになります。
同じ時間帯に何度も同じCMを流すのは視聴者の「単純接触効果」を狙ってのことです。
同じCMを流し、同じメッセージを発信すればするほど視聴者はそのCMに出てくるキャラクターやキャッチコピーに対して「好意」を持ち、そこから商品購入へと繋がるということです。
例を上げると…
ソフトバンクの「白戸家」等があります。
初めて「白戸家」のお父さん犬を見た時は「ケータイ会社のCMに何で犬が出てるのだ?」と不思議に思い、疑問を持ったのではないでしょうか?
ですが、今ではとても愛くるしいソフトバンクCMのメインキャラクターとして誰もが知る存在となっていますね。
このように、キャラクターやキャッチコピーを何度も広告として出して固定化していくのは「単純接触効果」を狙っての企業の広告戦略なのです。
そこで…文章を書くときにおいても「単純接触効果」を意識して書くことで読者の「文章に対する好意度」を上げ、説得力を高めることが出来ます。
具体的にはブログ記事などで一番最初に「最も伝えたい主張(主題)」を書き、その他の部分でも繰り返し提示することで読者が「その主張」を次第に受け入れていくという「単純接触効果」を文章に利用することが出来ます。
「単純接触効果(ザイアンスの法則)」は人間関係の構築や文章作成だけでなく、様々な場面で活用することが出来ます。
ブログ等を書かれている方は是非、この「単純接触効果(ザイアンスの法則)」を意識して書いてみて下さい。
皆さんがこれから情報発信する際に文章を書く上で少しでも参考になれば幸いです。
今回も最後までお読み頂きありがとうございました。
単純接触効果(ザイアンスの法則)相手に好かれるためには?
皆さん こんにちは ノリスケです。
今回は単純接触効果(ザイアンスの法則)についてお話したいと思います。
単純接触効果とは…認知心理学の一つで人は何かしらの対象物と繰り返し接することで「警戒心」が薄れ、「好意度」が増していくという法則のことです。
1968年にアメリカの心理学者 ロバート・ザイアンス氏が論文でまとめ知られるようになり、「ザイアンスの法則」とも呼ばれています。
「単純接触効果」は日常、誰しもが影響を受けていることで例えば、会社や学校などで相手と初対面の場合 「この人、どんな人なんだろう…?」 と少なからず「警戒心」があるものですよね。
しかし、同じ空間で2、3日も一緒に過ごせば「警戒心」が消え、だんだんと打ち解けてくるという経験は何度もあるかと思います。
また、テレビなどで同じタレントを何度も見たり、同じ音楽を何度も聴くことによりどんどん「好意度」が増していくということも多々あるかと思います。
これらは全て、「単純接触効果」の影響によるものなのです。
上記で人は同じ人と繰り返し接していけば「警戒心」が薄れ、「好意度」が増していくとお話はしましたが、人間心理は複雑で単純に会えば会うほど「関係が親しくなる」というものでもないのです。
それは何故か?
それは…「警戒心が消えること」=「仲良くなること」ではないからです。
「ザイアンスの法則」は「好き・嫌い」の人間感情が生じる前段階で効果が認められているので、最初から相手のことが嫌いな場合はいくら接触回数を増やしても「好意度」は増しません。
ですから、嫌われている異性に対して接触回数を増やしても単なる「ストーカー」になるだけなので注意しなければなりません。
通報されては困りますもんねぇ…笑
何とか好かれるためにはココからが重要です。
「嫌い」という感情から「好き」という感情へ変わる時とは、何かしらの場面で嫌いな相手に助けられたり、(か弱い女性が重い荷物なんか持っていたら助けたくなりますねぇ。チャンスです…笑)
それまで抱いていた相手への印象に良いギャップが生じた時などに感情は好転するものです。(この人見た目によらずパワーあるのねぇ。チャンスです…笑)
皆さんも日々の生活の中で「ザイアンスの法則」を少しでも意識してみるとなるほどと思うことがあるかもしれませんので参考にしてみてください。
今回も最後までお読み頂きありがとうございました。
お金を稼ぐためには何をすれば良いのか?
お晩です。 ノリスケです。
今回は「お金を稼ぐためには何をすれば良いのか?」と題して私が学んだことをお話していきたいと思いますが、その前にまず初めに「稼げない理由」について少しお話したいと思います。
今現在、多くの方がネットビジネスで稼げていないという問題を抱えているかと思います。
その稼げない状態を改善していかなければならないのですが、改善していかなければならないことに必死になってしまい次から次へと新しいノウハウばかりを追う羽目となっているのではないでしょうか?
そしてなかなか稼げないということになっているのではないでしょうか?
そこで、まずもって私を始め、皆さんが稼ぎたいと思っているお金自体とはどんなものなのかその原理原則についてお話いたします。
●お金は人が持っているもの⇒得るためには自分の持っている価値との交換が必要
●お金は無限ではないもの⇒無限ではないので競争が生じる⇒競争に勝たねばお金は得られない。
価値の交換=商売(お金稼ぎ)ということが言えるので、お金を稼ぐためにはまず、価値を用意しなければいけない。
そして、似たような価値を持っている人たちの中で創意工夫をして差別化し競争に勝たねばならないということです。
では、タイトルに有る「お金を稼ぐためには何をすれば良いのか?」 ということになるのですが、そこでやるべきことは「コンテンツマーケティング」ということになります。
いきなり「コンテンツマーケティング」と言われても何の事だか分かりませんよね?
「コンテンツマーケティング」とは、見込み客や顧客にとって価値あるコンテンツ(ブログ、動画、PDF等)を提供し続けることで興味・関心を惹き、理解・納得してもらい結果として売上につなげるマーケティング戦略のことです。
では、「コンテンツマーケティング」の手法とはどんなものなのか簡単にお話いたします。
①いきなり売らない。
②価値をまずは無償提供する⇒信頼を得る
③顧客を育成する⇒メルマガ登録してもらいステップメールで育成する
顧客との関係作りが非常に重要となり、まずはファンになってもらう事が大事である。
では、人は興味・関心を惹くとどんな行動を取るのでしょうか?
⇓
コンテンツ(価値)を見てもらえる
⇓
商品の価値を理解してもらえる(顧客育成)
⇓
あなたの紹介する商品は間違いないと思ってもらえる(顧客育成)
⇓
売れやすくなる(売り上げに繋がる)
簡単ですが、こんな流れになるかと思います。
今回は私が学んだ「コンテンツマーケティング」について簡単にお話しました。
これから皆さんがネットビジネスで稼いでいくうえでの少しでも参考になれば幸いです。
今回も最後までお読み頂きありがとうございました。
フリマで仕入れるなら忘れ物…
皆さん こんにちわ。ノリスケです。
寒い時期が過ぎ暖かくなって(少し暑いかも…笑)各地でフリーマーケットも開催されることも多くなってきたのではないでしょうか。
フリーマーケットと言えば仕入れしたくなりますよね?
私はなります…笑
フリマの規模にもよりますが、沢山のお店が出店していて中でも古着なんかが一番多くあるのかなと思います。
私も古着なんかももちろん見ますが、まず初めにあるお店を探します。
それは…電車等で忘れられたものを売っているお店です。
地べたにではなくテーブルの上に傘なんかが山のように置いてあったりしますので見つけやすいかもです。
見つからないときは主催者の本部?で「忘れ物とか売っているお店ありますか?」と聞いてみると良いと思います。
んで、そのお店が見つかったとして沢山の忘れ物の中から何を仕入れるかというと…
「イヤホン」です。
ひとつ100円位で仕入れられるはずです。
特に状態の良いソニーやオーテクのイヤホンを探して下さい。
イヤホンコードのLとRの分かれ目の部分に品番が書いてありますので中古品の相場を調べてメルカリ等で出品してみて下さい。
ソニーのウォークマンに付属しているノイズキャンセリングイヤホンなんかがあったら仕入れてみて下さい。
結構利益が出ますよ。
先日は何とっ! ソニーのハイレゾ対応のイヤホンを100円で発見して3000円で売れました。
またフリマがあったら探してみます。
皆さんも是非、探してみて下さい。
少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
今回も最後までお読み頂きありがとうございました。
ネットビジネスの三大リスクとは…?
皆さん お晩です ノリスケです。
これからネットビジネスで稼ごうと思っている方、または既に「転売」、「アフィリエイト」、「情報販売」等ネットビジネスで稼いでいる方は何故、ネットビジネスを始めたのでしょうか?
私も転売で稼ぐために日々頑張って仕入れ等しているのですが…
「ネットビジネスで稼いで金銭的にも時間的にも自由になりたい。」という思いで始めたわけです。
私のような思いで始めた方が大半なのではないでしょうか?
会社勤めは嫌だ個人で自由に稼いでいきたいと始めた「ネットビジネス」ですが、全然稼げない。
ネットビジネスを始めても継続して出来ずにやめてしまう…つまりは稼げないで終わる。
何故かしら…?
そこで…ネットビジネスの三大リスクと言うものを理解して置く必要があります。
①…場所の自由
②…時間の自由
③…人間関係の自由
この三つになります。
自由を求めるために始めた「ネットビジネス」ですが自由だからこそ継続できない。(稼がない)という状態が生まれてしまっています。
①…場所の自由:自宅で出来るためにだらけてしまいやらない。
②…時間の自由:時間が決まってないのでサボってしまいやらない。
③…人間関係の自由:自分一人だけなので同僚に迷惑もかからないし上司にも怒られないのでやらない。
多くの人は会社や人のためには努力しますが、ネットビジネスでは自分自身のためには努力しない方が多いのです。
会社勤めは何十年も続けるが自分のために始めたネットビジネスは一ヶ月も続かずやめてしまう。
では、どうすればネットビジネスを継続してやることが出来るのか…?
それには…「サラリーマンマインド」を持って取り組むことです。
●毎日パソコンの前に座る…出勤
●作業時間を決める…始業~終業
この様に考えて毎日の習慣にしていく事がとても大事になってきます。
これからネットビジネスに取り組む上で多少でも気に留めながら作業を行ってみて下さい。
これからのネットビジネスを進める上で少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
本日も最後までお読み頂きありがとうございました。
マーケティングにおける基本4原則 4つのPとは…?
皆さん お晩です。ノリスケです。
今回は、マーケティングにおける4つのPというテーマでお話したいと思います。
早速ですが、その4つのPとは何ぞや?ということで…以下の4つになります。
①プロダクト…Product…製品、商品
②プレイス…Place…流通経路
③プロモーション…Promotion…販売促進
④プライス…Price…価格
マーケティングの基本4原則として必ず覚えておくべきものとなります。
では、それぞれについてもう少し説明していきます。
①プロダクト…製品(商品)または、サービスに対して顧客が対価を支払うのもですね。
その製品が満足を得られるのも、価値が有るのもと理解した時に初めて購入に至るものです。
また、製品には「保証」、「メンテナンス」等の補助的サービスも提供されることも忘れてはいけません。
②プレイス…通常の製品は メーカー⇒卸売業⇒小売業⇒消費者 という経路をたどるのが一般的だと思います。
中には低コストで生産者から直接消費者へ届けられる物もありますね。
ここで重要なのは生産者から消費者へ届くまでの流通経路を明確に確立しておくことです。
③プロモーション…たいへん良質な製品(価値)を作り、消費者へ届ける流通経路を確立してもその製品が顧客に全く認知されないのでは売れるはずがありませんね。
そこで、企業が製品に関する有益な情報を顧客に伝える活動=プロモーション活動(広告、宣伝等)が必要となるわけです。
④プライス…価格についてですが、ここで重要なのは以下の3点に注意してその製品に合わせた適正な価格設定をするということです。
●その製品のコスト
●競争相手の価格設定
●顧客の財布具合
値下げすれば売上が増えるという安易な思い込みは自殺行為となりかねません。
値下げするのは簡単ですが、値下げばかり考えるよりはその製品に新たな価値、魅力を盛り込み価格を高くしていく事を目指したほうが実質的に売上は増加すると言えます。
最後にまとめますと…
マーケティングにおいて成果を上げるためには上記の「4つのP」を相互に良い影響を与え合うようなしっかりとした計画を立て、顧客のニーズと製品のマッチングを考えまた、メンテナンス等の補助的サービスや流通チャンネルの強化、適正価格を決定することが重要であると思います。
少しでも皆さんのビジネスの参考になれば幸いです。
今回も最後までお読み頂きありがとうございました。